映画「風の電話」試写会を見て

 

映画「風の電話」完成試写会に招待され、9月25日東京中央区月島にあるブロードメディアスタジオ試写室にて、完成作品をみることができた。       上映時間は2時間19分。国内外で災害が頻発し、大切な人を失った悲しみを抱える人たちが大勢いる現代、「風の電話」をモチーフに人と人とのつながりを通して希望を与えられるという作品に仕上がっています。            特に、主人公ハルは、大槌で東日本大震災により両親と弟を亡くし、広島の叔母に預けられるが叔母さんも倒れてしまいます。自分だけがなぜこんな目に遭わなくてはならないのかと、一人悩み苦しみます。そして、広島をふらりと出て故郷の大槌を目指す途中、様々な人の悲しみに触れる中で、皆、悩みを抱え苦しんでいることを知り自分一人だけではなく、皆何かしらの悩みを抱えていることを知ります。そして、自分が強く生きなければならないことを学びます。     クライマックスは、「風の電話」を訪れなくなった家族に電話するシーンです。電話ボックスの外に吹く風が、音が木の葉を揺らし、ハルの声が天国の家族の元へ風に乗せて届けと言っているようでした。亡くなっても想いは伝えることが出来るのです。あなたに感性と想像力があれば! 詳しくは、来年1月24日から劇場公開の映画を見て下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

写真上から試写会前に監督や俳優さんたちと一緒に記念撮影、打ち上げ会の席上で西田さんと、同じく西島さんと。この日ハルさん役のモト―ラさんは打ち上げから出席でした。