「千の風」の新井満さん「風の電話」へ

北海道在住で「千の風になって」の訳詩、作曲の新井満さんが明日11日大槌町中央公民館で行われる特別講演のため大槌入りをしました。

講演に先立ち今日は「風の電話」を訪れ、91歳で亡くなった元助産婦のお母さんに電話をしていました。

お母さんに繋がりましたかと聞くと「かすかに声を聴くことが出来ました」と話されていました。

北海道では羊を飼っていて、夕方5時頃は羊の散歩をさせているのだそうです。

明日11日、東日本大震災のつき命日の講演会を心より期待しています。