珍客あらわる

我が家の庭、紅葉も落ち葉となり木々の根元に吹きだまり、その上を歩くと何かモコモコとした感触が伝わってきます。もう少し時間がたつと、今度は乾燥した葉がカサカサと心地よい音を立てて微塵と変わります。           そんな庭に突如としてカモシカが現れました。ここに暮らして20年になりますが3回目の遭遇になります。

体調1、5メートル、体重100キロ以上と思われる堂々たる体格の珍客です。見てくださいこのかわいい顔。怖がる様子もなく何かを食べ、口笛をヒュー、ヒュー吹き、こっちにこい、こいと手招きをすると此方を向き、何かを語りそうな表情で観ています。10分程、草や葉を食べ近くの森へ帰っていきました。これが25日午前中の出来事です。午後16時ごろ、暖炉の薪を準備をしている最中ふと空を見ると異様な雲が夕日を浴び輝いていました。

どうですか。写真ではあまり迫力は感じませんが、驚きました。大急ぎで妻を呼び、その見たこともない雲を眺めていました。何か明日はもっと楽しいことが起こりそうなわくわくした気持ちになります。

スリーシーズン目のカトレア

今年で3年目になるカトレアが花を咲かせました。昨年は、鉢をテーブルから落として花芽を欠いてしまい、1つしか花を見れませんでしたが、今年は4個の花が豪華に咲き誇っています。

昨年は、ミズゴケに植付けしたものをプラスチックの鉢に入れていたため、花芽が大きくなるに従い頭でっかちになり、不安定になりテーブルから転がり落ちたのでした、今年は重い素焼きの鉢に移し育てた結果だけに、4個の花には特別の愛着があります。

私の洋ランの育て方は簡単で、花が終わり春になったら外に出し、半日影の木の下に置き,たまに(1回/月ぐらい)肥料をやり、秋までそのまま置き、11月ぐらいに夜の気温が7℃以下になったら、コンサバトリーに取り込むという育て方をしています。

只,室内には10℃になればサーモスタッドが働きヒータが入りますが,600Wのため極寒さの時には5℃ぐらいまで室温が下がります。そんな時にはあらかじめ家の中に取り込むようにしています。

そんな苦労もあって、毎年綺麗な花を見せてくれるのです。今年はさらに、胡蝶蘭に挑戦してみようかと思っています。

 

 

冬ごもり準備

霜が降りる前にと白菜,キャベツ、大根の収穫をしました。冬の寒さのせいもありますが、もう一つの大敵 鹿が防護ネットを押し、これらの野菜を畑の端の方から食べ始めたからなのです。我が家の冬季間の備蓄食料を食べられてはかなわんと収穫したわけです、

ガーデン内の畑は春のジャガイモ、キャベツ、大根、ネギに始まり夏野菜のキュウリ、トマト、ナス、ピーマン、レタス、夕顔、カボチャ、スイカ、枝豆、きぬさや、いんげん、バジル、シソ、春菊等々それにベリー類を入れると年間40種類ぐらい生産していることになります。従って、我が家の食糧自給率は20~25%ぐらいになります。そのため冬はジャガイモ料理やダイコン、ハクサイ料理が多くなります。それに今年からはキッキの森で取れたクルミの実を毎日、毎食後食べるようにしています。そして、最近はクルミをリスのようにきれいに簡単に割れる冶具を考案中です。このクルミを暖炉の前で火にあたりながらほじくり食べる。ここ白石遺跡で4500年前縄文人が暮らしていた生活に少し近づいているかなと思っています。

何のことはない、ベルガ―ディア鯨山で「地図にない田舎づくり」をしていますが、生活そのものが私の考える田舎暮らしになってきているのです。(誤解のないように、今の田舎は非常に文化的な生活をしていることをお断りしておきます)薪を暖炉で焚き、裸火を見ながら身も心も暖まるこの生活が後何年出来るだろうか。縄文人も見たであろう日の出を後どれぐらい眺められるのだろうか。目の前には高速道路が通り、後ろには防集団地ができ、地下水が枯渇し新たに24メートルもボーリングしなければ地下水が飲めない現実。自然環境も大分変ってきた。そんな中、ベルガ―ディア鯨山の「地図にない田舎」はこの冬も自分流の豊さを十分に楽しんでいこうと思っています。

イチジク実の付き方知っていました?

花が咲かないのに実が付く無花果(イチジク)。春に付いた実が落ちないうちに秋の実が付いています。例年ですと春の実はあまり大きくならないで落ちてしまうのですが、春先にコンポストの堆肥を根元にすき込んだところ秋に実ほどの大きさに育ちました。しかし、熟しません。実の大きさにカラスもびっくりして取って食べようとしますが、美味しくないのでその辺に散らかしていきます。

この不味さに懲りて、秋の実を取らなくなればいいな・・・・。毎年カラスとヒヨドリとハチと私の取り合い合戦が見られます。

ガーデンに咲くヤマボウシ3種

写真上部の左から、普段見られるヤマボウシ、紅花ヤマボウシ、大実ヤマボウシ。いずれも大木になるが、ガーデンにあるので3~4メートルに剪定している。

アメリカハナミズキに比べ花期が長く、初夏のガーデンに涼しげな様子。また花が終わった後、赤い実を見ても、食べて楽しめるところも良い。

あなたのガーデンに是非薦めたい花木のひとつである。