今年の春は早い

今シーズン初めて雪らしい雪が5cm程降りました。しかし、日中には解けて白くまばらに残っている程度で春は近いと感じさせます。

そういえば1週間前からベルガーディア内の福寿草、水仙、ロウバイが咲き始めています。

春は近いと言ってもまだ寒いので、地面から首を出さないで黄色い花だけを咲かせている状態は、マフラーを首に巻いたり、ハイネックを着たりする人間と同じだと思っています。

植物は動けないし、寒いと文句も言いません只、じーっと首を引っ込め咲いています。なんかいじらしいですね。

ロウバイは未だ2・3輪ですがしっかりと芳しい香りを漂わせています。今年は花芽が少し少ない気がします。

水仙は1ヶ月以上早い開花です。東日本大震災があった2011年は3月の半ば頃の開花でした。妻が浪板の震災犠牲者安置所に咲き始めたばかりの水仙をガラスのコップに入れてお供えしたことが思い起こされます。震災直後で花屋さんも流され花も何も無く、雪が降るぐらいですから未だ花もどこにも咲いていない状況でした。非常に悲しい思い出です・・・

紅いサザンカは昨年の12月からずーと咲いています。我が家では水仙が咲き始めるまでの間の冬を彩る貴重な花となっています。おかげ様で仏壇には生花を途切らすことなくお供えすることが出来ます。お庭がある方には是非1本植え付けをお薦めの花木です。

何時ものことながら花が咲き始めるとガーデン回りの片付けにいそがしくなります。昨日は、滋賀県の神慈秀明会のボランティアの皆様の支援を得て、「木ッ木の森」の枯れ枝掃除をすることができました。お蔭様です、ありがとうございました。

バラのシーズン始まる

春の草花や花木が美しさを競い合い、幕を引くと待ってましたとばかりに牡丹、芍薬、モッコウバラが表舞台に立つ。花木では、メイフラワー、紅山法師、ゴールドチェーン、スノーボール等々が我がガーデンの立役者である。

出番を終え袖に引っ込むか引っ込まないうちに、艶やかなバラたちが芳香を漂わせ周りを圧倒して登場する。

この時期、新緑の初々しさは既になく、緑濃く枝が茂り、庭が閉鎖的に感じる。しかし、そのような環境だからこそバラの色も、香りもひときわ引き立つのかもしれない。

今年は、例年より早いのではと感じていたがやはりというか、一週間以上早めにシーズンを迎えたようです。しかし、早いのは花だけではなく、梅雨入りも早まりそうな気配で、とかくこの世はままならないように出来ているようです。

所々雪が残っていますが春を感じます

25日朝、外に出ると柔らかな風が「この感じどうですか?」と問いかけてくる。「いいですね」と答え、庭を一回りしてみることにしました。

枯葉の間からティタ・ティトの芽が蕾をつけ小さな高さを競うようにでています。福寿草が光沢のある黄色の花びらをいっぱいに広げています。池の側のロックガーデンでは水仙も丈が短いながら花を咲かせています。

ロウバイ、梅も咲き始め、さんしゅの木も明日ぐらいには黄色の小花を密集させることでしょう。

花も良いですが、池の”やまあかがえる”の恋のささやきは、聞く人すべての人を幸せな気持ちにさせてくれること請け合いです。「ころころ、ころころころ」若い娘さんが内緒話をして笑いをこらえているように私には聞こえます。

この天使のささやきは、天気がよく暖かな日中に、池の側で聞くことができます。是非、ベルガーディア鯨山を訪ね幸せな気分を満喫してください。

春ですか?春ですね!

春を感じさせる日が23、24、25日と続きました。ベルガーディア鯨山のロックガーデンに、日本水仙が一輪咲きました。

陽気に誘われ、今年もガーデン シーズンはじまりとばかりに石垣の補修やら、落ち葉の片付け、枯れ草の野焼き等を手がけました。

暖かなのも日中だけで、夕方になると寒中だけに「春は名のみ」を実感します、寒さを我慢して作業を続けていると足の指先がしもやけになってしまいます。子供の頃は、手も足もしもやけで痒く大変だった思いがありますが、高齢者になった今、しもやけをつくっているのは自分ぐらいかなと一人、自慢にならない思いを楽しんでいます。

トップとスージー

しばらく振りに登場するカルガモのトップとスージー。この二羽はつがいで、手前が雌のスージーで、奥が雄のトップです。朝と夕方に餌(食パン)をねだりにやってきます。

二羽一緒にきたときのトップの態度ですが、スージーがお腹一杯(鳥の場合い胸かな)になるまで食べずに見ています。スージーが食べ終わるのを待ってから残ったパンを食べ始めます。毎回おなじです。えらいですよネ。

ただ、このカカア天下のつがいにも例外があります。それはバナナを与えた時に起きます。スージーはあまり好みではなく食べませんが、トップは大好物なのです。バナナを咥えると一目散に池に飛び立つて一人(一羽)でこっそり食べます。大好物を見た瞬間に夫であることを忘れてしまうのだろうか?普段紳士然とした立派な態度とのギャップの大きさに笑ってしまいますでもこれと同じようなことって自分にも、一般的に人間社会にもありますよネ。皆さんどう思いますか。