2013年も宜しくお願いいたします

2013年1月1日の日の出。

昨年末完成した、ツリーハウスから見る日の出はどんなだろうと上がってみた。冷たい、張りつめた大気を一瞬でやわらげる陽光がさし、まわりの木々が呼吸をはじめる。

長い暗闇と沈黙は、一瞬で生をとりもどし騒がしくなる。

新しい年が明け、また何かが始まる。

目に見えるもの、耳に聞こえるものは誰が見ても、誰が聞いてもそれ以上でもなければ以下でもない。

見えないもの、聞こえないものにこそ大事なものがかくされている。今、「感性の育み」が被災地の子供達にとって大切で必要とされている。

感性を豊かにすることで、いろいろな考え方が出来、物事の本質を追求できる。

自然豊かな環境で草花や小動物とあそび、それらの気持ちを理解する。

森の図書館からもちだした本を芝生にねころんで見たり、森のベンチ或いはツリーハウスにこもって見る。

自分の感性で想像、創造空間を大きく広げてほしい。

地図にない田舎、ベルガーディア鯨山は「子供達の感性の育み」、「心のケアを必要とする人」、「障がいのある方々」をベルガーディア鯨山を応援してくれる皆様と一緒に活動支援していきます。

今年もよろしくお願いいたします。

蜜蝋キャンドル100本つくる

12月24日、大槌産蜜蝋を使った蜜蝋キャンドル作りをしました。朝から小雪が舞、日中でも氷点下の気温で外での作業には少し厳し過ぎるコンデションだったがやると決めたからには又、今日を逃したら今年は出来ないかもという思いもあり妻と二人、寒さも雪もなんのその鼻水をすすりながら100本のキャンドルを作った。

今年は、キャンドルの浸漬過程でハーブ、ローズマリーを埋め込み香りのグレードアップを図った。

夕食時、出来立ての蜜蝋キャンドルを灯し今年もなんとか作れた喜びに乾杯をしました。

ツリーハウス魂入れをする。

12月22日、ツリーハウス作りに多大な協力をいただいた、隣組のおじさんたちとハウスで一杯呑むことにした。当日は、急な呼びかけにもかかわらず4人が集まった。

ハウスには電気は引くつもりがないのでランプとローソクの明かりだけでの生活となる。狭い部屋の薪ストーブに火を入れると、外は氷点下の気温だったが24、5度まで室温が上がり、皆1枚、1枚と服を脱ぐほどだった。

話題は、高台移転から公営住宅、大震災による津波からせっかく逃れたのに三陸縦貫道建設による立ち退きしなければならない道路行政の理不尽さ。遠野物語からカッパの話には、貧しかった農村の食い扶持を減らす為の止むにやまれぬ悲しい現実が背景にあるという。自分達が子供の頃は山で小屋作りなどは良くやっていたが今時の子供達の遊びは?等等。いい親父達が「大人の遊び」と称して童心に返ったひと時だった。

杉葉(すぎっぱ)拾い

今日、暖炉の焚き付け用の杉葉拾いをしました。例年だと、11月末の木枯らしが吹き始める頃にする年中行事ですが今年は事情があつて遅れていました。

昨夜は風が吹き、朝起きてみたら玄関前が杉葉でいっぱいでした。毎年一足早いクリスマスプレゼントをいただいた気分です。木枯らしで落ちた杉葉は黄土色に艶々と輝きとてもきれいです。

今から60年程前、父親の田舎では食事の支度も、風呂を沸かすにも、暖をとるにも薪を焚いていました。そこでの原体験が今の自分に影響していると思います。

毎年、雑木を2t車2~3台購入し、チェーンソーで玉切りし、斧で割る。それを薪小屋に積んで乾燥させる。今年は、あいにくの腰椎ヘルニヤで、京都大学、大阪大学の学生さん、息子夫婦のボランティアでなんとかそれらをこなすことが出来ました。今、おかげさまで毎日を暖かく過ごすことが出来ます。暖炉の火を見るたびに、皆さんの顔と、今年1年の充実した日々を思い出しています。

ツリーハウスにダルマストーブ、いいね!!

ツリーハウスに泊まってみようと思っているが、今朝の気温が3℃では風邪を引きに泊まるようなももの。2、3日前からストーブを入れようと煙突工事をやっていた、当初考えていたのは鋼板製の角ストーブだったが、センスに欠けると思い直しダルマストーブの中古を探していた。

近所の友人に話したところ「あるが 持っていけ」ということになり早速運び込んだ。すぐに煙突を接続し薪を焚いてみた、ものの数分で暖かさが部屋に充満した。製能面といいアンティークな雰囲気といい申し分ない。これは正にいい物だ、これがあれば泊まることも問題ない。今度は銅製のやかんをかけ湯を沸かしてみた、これもまた実にいい!