書籍は全国の書店、ベルガーディア鯨山でもお買い求めいただけますのでぜひご一読ください。CDはベルガーディア鯨山でも取り扱っております。
書籍:風の電話と共に
著者:佐々木格
出版社:壮神社 (2022年7月11日)
価格:1,980円(税込)→Amazonで購入
「風の電話」を通じての実践活動から「大切な人を失った方々はなぜ自分の殻に閉じこもるのか」「なぜ意識の向け換えが大切なのか」「どうすれば悲しみ苦しみを乗り越えられるのか」等々、感性だけで始めた活動にその後、自分なりの論理性を求めてきた著者。これまでの著作や思考を整理し、11年に及ぶ「風の電話」の活動への理解を深める一冊。
書籍:風の電話:大震災から6年、風の電話を通して見えること
著者:佐々木格
出版社:風間書房 (2017年8月24日)
価格:1,944円(税込)→Amazonで購入
遺族と亡くなった人の想いをつなぐ「風の電話」のなりたちから現在までの活動を、風の電話設置者自らが言葉で綴った「風の電話:大震災から6年、風の電話を通して見えること」が刊行されました。
書籍:「風の電話」とグリーフケア:こころに寄り添うケアについて
著者・編集:佐々木格、矢永由里子
出版社:風間書房 (2018年10月31日)
価格:1,944円(税込)→Amazonで購入
線の繋がっていない電話機 「風の電話」は個別性を受け入れ、普遍性とともに、深い悲しみのなかにある全ての人を優しく包み込む。「風の電話」を訪れた人々のメッセージを丁寧に拾い上げ、悲嘆のプロセスとグリーフケアについて、国内外の精神科医など各分野で活躍する専門家が多面的に検討。災害支援、遺族や看取りのケアに携わる援助者に必見の書。
CD:風の電話
作詞:佐々木格 / 作曲:大久保正人 / 歌:さち
価格:2,000円(税込)
販売:ベルガーディア鯨山にて
被災地の最大の危機は忘れ去られることにあると言われています。被災地では忘れさられるべきではない多くの被災者の生活があることを忘れずにいたい。忘れて欲しくない。
そんな想いを、風の電話と同様に言葉を口にする、歌を口ずさむということにより心の負担を軽くし、一日も早く被災者が日常生活を取り戻せるよう願いを込めてCDを作りました。CDジャケットは写真家の藤原新也さん撮影によるものです。歌でも「風の電話」を感じてもらえれば幸いです。
*「風の電話」は商標登録されております。