コンサート当日(7日)は暑さの中、スタッフは日差しを避けようとテントをあっちこっちに移動し、奏者は汗をかきながら演奏し、聴衆は日陰を求めほとんどかぶりつき状態で演奏を聴くという正に一体となったコンサートでした。
その日、2回目のコンサートにも関わらず40キロ/台もあるハープを我々の手伝いの申し出にも大丈夫とワゴン車から奥田さんと新井さんの二人で運び会場にセットした。
世界中をまわっているだけに、演奏もそうであるがパワフルなお二人だった。私は、音楽に関して良く解らないがシューベルトのアベマリヤをはじめ日本の歌曲、ボサノバ、シャンソン曲、また、大久保さんの尺八とハープのコラボ等々1時間にわたり聴衆を魅了してくれた。
暑い中、本当にありがとうございました。