「風の電話」更新募金 その後報告

「風の電話」腐食倒壊の恐れから、木製ボックスをアルミ製に作り替える計画をたて、募金を呼び掛けたところ全国の皆様方の共感を得て、製作見積もり金額の100万円相当(一部目録のみを含む)を今日現在確保することが出来ました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

6月13日には、私たちとNPO松村代表の3人が千葉県の晶成産業株式会社を訪れ、「風の電話」製作図面の打ち合わせをしてきました。その際、晶成産業社長さんから出来るかぎり応援したいという暖かな言葉もいただいています。

8月18日にNPOピノキオクラブの代表と子供たち、晶成産業株式会社社長、副社長、補修に関わった渡辺大工、募金してくれた皆さんとご一緒に新生「風の電話」の設置式を行いたいと思います。ご案内は後日連絡いたします。

それらに先立って、ベルガ―ディア鯨山現地では、新電話ボックスの基礎造りをしなくてはなりません。日時がはっきりしましたら改めて㏋にて連絡しますので、ご協力出来る方はよろしくお願い致します。