
松家圭輔さんは、幼い頃に交通事故に遭い、知的障害と左半身に障害が残った。3年前から右手だけを使い、絵を描くようになり、明るい透明感あふれる色彩で海や、大好きな三陸鉄道、彼の仕事場のパン・カフェ等、最近では裂き織りをモチーフにした作品を制作している。
ベルガーディア鯨山「森の図書館&ギャラリー」では、昨年の小林覚さんにつづき二人目のアールブリュット作品展です。正規の美術教育をうけず、発表や評価を望まない、純粋な表現。私やあなたの感性に必ず何かを訴えかけてくるでしょう?。
| 会期: | 11月15日(金)~12月6日(金) |
| 時間: | 10:00~16:00(月曜定休日) |
| 場所: | ベルガーディア鯨山「森の図書館&ギャラリー」 |
| 費用: | 入場無料 |
| 主催: | ベルガーディア鯨山 |
| 共催: | NPO法人 ハックの家 |
| 後援: | 大槌町・大槌町教育委員会 |


私のプレゼン要旨は、次のような内容です。東日本大震災により安心、安全と思っていた家が流され、家族が亡くなった。子供達は意識するしないに関らず心に大きな衝撃を受けました。
日本全国の「小さな図書館」が大阪・なんばに大集合します。

