石と賢治のミュウジアム見学及び現地賢治の会と交流会について

1、日  時:2017年 6月17日(土)

2、場  所;一関市石と賢治のミュウジアム

3、主  催;大槌宮沢賢治研究会

4、目  的:宮沢賢治に関する知見を広める。各地の賢治の会との交流連携。

5、費  用:ガソリン代、お土産代は人数割り

6、スケジュール

8:45(集合)マスト
9:00(出発)マスト
9:30(乗車・トイレ)道の駅 釜石仙人峠 ※中村さんピックアップ
9:40(出発)道の駅 仙人峠→住田→陸前高田→一関ルート
12:00(昼食)蔵元レストランせきのいち(世嬉の一酒造駐車場) ※昼食代(目 安1,500円)
12:50(出発)蔵元レストランせきのいち(世嬉の一酒造駐車場)
13:15(見学)石と賢治のミュージアム/東北砕石工場 ※入場料大人300円
14:30(出発)石と賢治のミュージアム/東北砕石工場
14:50(買物)道の駅かわさき 川の灯
15:10(出発)道の駅かわさき 川の灯
15:30(見学)宮沢賢治詩碑(東山支所駐車場) ※地域振興課金野氏了承済
15:45(出発)宮沢賢治詩碑(東山支所駐車場)→陸前高田→住田ルート
18:00(降車・トイレ)道の駅 釜石仙人峠 ※中村さん降車
18:05(出発)道の駅 釜石仙人峠
18:30(到着)マスト前

18;40(解散)マスト前

参加ご希望の方は6月15日までご連絡ください(0193-44-2544 佐々木)

 

バラのシーズン始まる

ベルガ―ディア鯨山では水仙が終り、桜も過ぎ、あやめも終りを告げようとしています今日この頃ですが、いよいよバラのシーズンが到来です。

花の種類は余り変わりませんが、新しくアイスバーグのピンク色とレオナルドダヴィンチが加わりました。いずれもまだ1年苗ですが花芽はついておりこれからが楽しみです。

ベルガ―ディアのバラで見どころの1つに薔薇のアーチがあります。二階のウッドデッキに掛かるカクテル、一階のベイウィンドウのアンジェラ、風の電話前にあるキフツゲートの大アーチがそろそろ見頃を迎えます。

御用とお急ぎでない方は是非見に来てください、お待ちしています。

HPをリニューアル開設しました。

この度、ベルガーディア鯨山の公式ホームページをリニューアル開設しましたのでお知らせいたします。

ベルガーディアの庭や森の様子、イベントのご案内、ベルガーディア便り等、発信していきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

また、下記の
・旧HP(http://www4.plala.or.jp/bell-gardia/)
・旧ブログ(https://bellgardia.jimdo.com)
をブックマークされている方は、お手数ですが新しいURL(https://bell-gardia.jp)へのご変更をお願いいたします。

風の電話に音楽を置いていく

岐阜県のカメラマン三浦さんがベルガ―ディア鯨山を訪れました。大船渡の子供園に「ハロウィーン柿」を柿農家の方と届けるために来たのです。

そして、ご一緒に来たのがアルパ奏者の奥村陽子さんでした。石巻のコンサートに名古屋から来て、終了後、どうしても「風の電話」に行って震災で亡くなられた方々に音楽を”置いていきたかった”と言います。

私も初めて耳にするパラグアイの楽器で、日本には3人の奏者しかいないそうです。それにしても「音楽を置いていく」とはこれまた初めて聞く言葉で聞き返したほどでした。

アルパの音色はハープとよく似ていると感じました。涙を浮かべての演奏どんな人生を歩んできたのでしょうか?

今まで「風の電話」の前で演奏したのは、ヴァイオリンの松本克己さんと2人目ですが、スピリチュアルな雰囲気と相まって、いずれもなかなか良いものです。

森の幼稚園は最高に楽しい!

1週間前の天気予報は曇りから雨だったが、今日18日は朝から快晴の「森の幼稚園」日和です。

子どもたちは10時少し前にベルガ―ディア鯨山に来ました。園児8名に先生3名とグリーンフイールドの吉川さん、我々2人の総勢14名で今日の活動をすることになりました。

今日のハプニングとして焼き芋大会を準備しました。時間がかかるので、何よりも先に皆でサツマイモをアルミホィールで包み灰の中に放り込みました。その上に枯葉や枝を乗せ、たき火をします。焼き芋が出来上がるまでの待ち時間、全員でクロッカスと水仙の球根を植え付けしました。子供たちは元気が良すぎて予定以外の所へどんどん植えていきます。慌てた先生に待ったをかけられ連れ戻されていました。来年春が楽しみです。3月に皆来るんだぞと声を掛けました。

球根はまだまだたくさんあったが、植え付けはほどほどにし自由時間にしました。子供たちはハンモックやツリーハウスで大騒ぎでした。中にはシーズンも終わり、しからびたような栗を大事そうに拾い「ホラ―」と見せに来る子もいて、森の幼稚園を十分楽しんだようでした。

最後にメインイベントの焼き芋を取り出し全員が美味しいと顔をほころばせていました。

普段仮設の窮屈な保育生活から、思い切り手足を伸ばせたかな?何時でも、誰でも来ていいのがベルガ―ディア鯨山です。また来いよと森の幼稚園を終了する。