スリーシーズン目のカトレア

今年で3年目になるカトレアが花を咲かせました。昨年は、鉢をテーブルから落として花芽を欠いてしまい、1つしか花を見れませんでしたが、今年は4個の花が豪華に咲き誇っています。

昨年は、ミズゴケに植付けしたものをプラスチックの鉢に入れていたため、花芽が大きくなるに従い頭でっかちになり、不安定になりテーブルから転がり落ちたのでした、今年は重い素焼きの鉢に移し育てた結果だけに、4個の花には特別の愛着があります。

私の洋ランの育て方は簡単で、花が終わり春になったら外に出し、半日影の木の下に置き,たまに(1回/月ぐらい)肥料をやり、秋までそのまま置き、11月ぐらいに夜の気温が7℃以下になったら、コンサバトリーに取り込むという育て方をしています。

只,室内には10℃になればサーモスタッドが働きヒータが入りますが,600Wのため極寒さの時には5℃ぐらいまで室温が下がります。そんな時にはあらかじめ家の中に取り込むようにしています。

そんな苦労もあって、毎年綺麗な花を見せてくれるのです。今年はさらに、胡蝶蘭に挑戦してみようかと思っています。

 

 

1月28日 三陸道浪板からの暁穹

大槌宮沢賢治研究会では、1月8日に早朝6時から暁穹観察会および「暁穹への嫉妬」」朗読会をおこないました。その後、恒例になっている朝食会を、ホテルはまぎくでバイキング料理を堪能しました。

あれから3週間ほどたった28日、何時もとは違った暁穹が見ることが出来ましたのでお知らせします。今朝は、この後も太陽は顔を出すこともなく、午前中曇り日でしたが、三陸道浪板付近を通る車の運転手さんには,自然の特別なドラマを感動して観ていただくことができたと思います。来月末位になると水平線から昇日の出を、車を運転しながら拝めるようになります。これは通行する運転者の方々に一日のパワーを与えることことでしょう、浪板の新しい財産になるのではないでしょうか。(ベルガ―ディア鯨山から撮影)

 

盛岡市立図書館にて読書週間記念講演会

岩手の読書週間記念講演会ポスター

当日は、「風の電話」を通して見た生と死について、「風の電話」でグリーフケアとは、森の図書館で感性を育み想像力を育てる。また、大槌宮沢賢治研究会活動についてお話いたします。御用とお急ぎでない方は、是非、盛岡市立図書館まで足をお運びください。お待ちしています。