5月14、15日写真家の藤原新也大先生がベルガーディア鯨山を訪れ「風の電話」の取材をされました。
12日に来訪の連絡をいただいた時、恥ずかしながら私は先生のことを知りませんでした。ですから「13日は風の電話のレコーディングで忙しいですからダメです」とお断りしたのでした。先生はぶっきらぼうに「それでは13日にそちらに入り14日10時頃に行きます」。私「それだったら良いよ」。
後で、打ち合わせに来た大久保さんに話したところ「私も本を持っているよ。有名な写真家だよ」と云う。それからインターネットで検索し、はじめて超大物写真家と知る。
その後は、予想だにできない展開に発展していくのでした。(つづく)