2020年1月7日朝日新聞夕刊に、東日本大震災以降のベルガ―ディア鯨山の活動が「風の電話」、「森の図書館」、「キッキの森」として紹介され、グリーフを抱えた方たちの癒しや、子どもたちの感性を育む場所として10年目を迎え、多くの人たちが訪れるようになった。
また、24日からは映画「風の電話」が全国で公開され、さらに訪れる人が増えることが予想されると報じられました。しかし、私が体力の衰えで維持管理が難しくなっている。他人の手を借りねばとの記事に、全国の皆さんから励ましの電話や手紙、募金が届いています。金額の多少でなく、応援してくれる気持ちが大変嬉しいです。
2月15日で後期高齢者の仲間入りをしますが体が動くうちは頑張りたいと想いを新たにしています。匿名の方もいましたので、この場をお借りして皆さんにお礼をのべさして頂きます。ありがとうございます。