今年の薔薇のシーズンは例年に比べ3週間ほど早い。いつもは梅雨にかかり、充分開くことが出来ずに腐ってしまうフラウ・カール・ドルシュキー今年は見事に純白の大輪を多数開花する。
昨年購入したモナリザこれも黄色から薄ピンクに変化する花を沢山つけ微笑んでいる。何よりもその香りのすばらしさ。その他、紫がかったピンクのセンテッドエアー、アンドレ・ル・ノートル、ヘリテージ、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ、つるサラバンドなどが見事だ。
これからは、中間咲き、遅咲きのロンサール、ピースなどが待ちどうしい。
又、3月に岐阜より届けられた「アンネの薔薇」と「夜来香」の二本の薔薇ですが5月25日頃より開花、現在沢山の花を咲かせています。薔薇農家の青木さんの努力が被災地大槌でも花開いております。被災地の多くの方々にアンネ・フランクの「逆境への強さ」「強く生きねばならない」ことを改めて感じさせてくれることでしょう。
5月は12日の日蓮宗池上本門寺でNVN活動総会の後、30日の恵泉女学園大学でのスプリング・フェステバルでチャペルでの講演会と続き疲れからか夏風邪をひてしまった。
しかし、この時期は野菜の植え付け、草刈、鉢物の植え替え、畑の草取りと朝から晩までからだを動かしても時間が足りないほどで鼻水を垂らしながら綺麗な花の間を動き回っています。
今週の7、8日は都合によりベルガーディア鯨山はお休みとさせていただきます。