自然には驚くばかり

今年も9月10日に自然からの贈り物が届きました。

以前は9月15日、敬老の日からの落下であったが、ここ何年も10日に間違いなく栗の実を落とし始める木があります。森の図書館脇にある木ッ木の森の看板が架かる、あの栗の木です。

図書館のガルバの屋根をコンガランと鳴らし、茶色の艶々した栗の実が転がってきます。

今年のは大粒です。そういえば昨年、余り出来が良くなくて肥料をたっぷり木の周りに施した効果が現れたようです。

それにしても不思議ですね、驚きますね。この栗の木はカレンダーを持っているのかも知れません。因みに、この栗は早生種の丹波栗です

おかげさまで13日には栗ご飯をおいしくいただきました。タイミングがよければ貴方も栗が食べられるかも?