
50匹程いた金魚が1匹、また1匹と減っていった。
池の排水口から逃げているのかと思い網を取り付けても見た。それでもその数は減る一方だった。今では半分以下になってしまった。
或る時妻が「金魚が空を飛んでいるよ」と言うので上を見上げるとミサゴ(海辺に生息するタカ)が両足でガッチリと20cmもあるデブッチョ金魚を捕まえて大空を飛んでいるではないか。話しには聞いていたが、現実に目撃するとそれは驚きだった。又青空に紅い金魚は妻が言うように空を泳いでいるようだった。他の金魚たちも同じように連れていかれたのだろう。どうりで今の金魚たちの親の姿が見えないと思っていた。大きいのから狙って連れて行くのだ。
大震災の翌年に孵化した金魚たちだがその後は孵化していないとみえて小さいのは見当たらない。
早速ネットを張ろうと考えたが、カルガモのトップとスージーが引っかかってはと思い1/3だけに張ることにした。今のところネットに引っかかったことはない。
小動物が庭に遊ぶ様子は楽しく、気持ちが穏やかになれるが全てのものに当てはまる維持管理して継続させることに大変な苦労を味わう。



「木ッ木の森」のハンモックで大騒ぎした後、けん玉師伊藤祐介氏野パフオーマンス。その後全員にけん玉がプレゼントされ子供達の体験と交流があった。子供達は数種類の技をこなせるまでになった。技を決めたときの得意そうな顔付き、学校ではなかなか見れない表情だと思う。
体長35cm、色調 黒、水の中から突然現れ唇に少し白い模様をつけた顔を出す。
昨年購入したモナリザこれも黄色から薄ピンクに変化する花を沢山つけ微笑んでいる。何よりもその香りのすばらしさ。その他、紫がかったピンクのセンテッドエアー、アンドレ・ル・ノートル、ヘリテージ、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ、つるサラバンドなどが見事だ。
日蓮宗池上本門寺でNVN活動総会の後、30日の恵泉女学園大学でのスプリング・フェステバルでチャペルでの講演会と続き疲れからか夏風邪をひてしまった。
5月20日午後2時、「風の電話」を背景にヴァイオリンソロによるアメージンググレイスが薫風に乗って流れた。