フロントガーデン、アプローチ前の雑木林。沿岸地域は、比較的暖かい為に秋の紅葉はいまいちです。
又、樹木によって紅葉にズレが生じ、一斉に鮮やかな色を望むことも無理なようです。でもまぁなんとか見られますか?
心を癒し育む、地図にない手作りの田舎づくり。
フロントガーデン、アプローチ前の雑木林。沿岸地域は、比較的暖かい為に秋の紅葉はいまいちです。
又、樹木によって紅葉にズレが生じ、一斉に鮮やかな色を望むことも無理なようです。でもまぁなんとか見られますか?
ビートルズが好きな人は、知っているでしょう!あの青リンゴ!
「アップルレコード」のロゴに使われている りんご は「Granny Smith」なのだそうです。
昨年、グラニースミスを食べた後の種を蒔いたら、可愛い芽が出て来ました。ゴミ捨て場から生まれたというリンゴですからさすがの生命力です。今年も東京の臨床心理士Uさんから送られました、ビートルズを聴きながら酸っぱさを味わっています。
レモンカナリヤのメイちゃん元気回復にとミルワァーム(虫)を与えました、見ていると足で押さえ嘴でちぎって食べます。しかし、鳥ですからすぐ忘れ、足元の虫を落としてしまいます。落とした虫は網がじゃまして食べれません。
3週間ほどすると、「ええっ?」虫をくわえ餌箱の上で食べています。これだと落とすことは有りません、一匹まるまる食べることが出来ます。メイちやん知恵あるネー。
今まで活動してきた「風の電話」「森の図書館」で心のケアや子供の感性の育み、子供が遊べるツリーハウスづくりが紹介されました。
朝、空き瓶を集荷場に持っていこうと隣の畑道を通ったところ「じぇじぇじぇ」と鳴き声がした。
足元の畑の網に小鳥が引っかかりバタバタしている、見るとモズのようだ。
モズに関しては、目のところに黒い帯状の模様があり、「モズのはやにえ」といってバッタやカエルを捕らえ、とがった木の枝に突き刺すという程度の知識しかなく、見たことは勿論なかった。
先に瓶を置いてきて帰りに助けてやろうと思い2、3歩、歩いたが「待てよ、その間に他の動物にやられては」と思い直し、家からハサミをもってきて助けてやることにした。
はじめ大きな口をあけ私の指を噛んでいたが、網をほどき、からんでいるところはハサミで切り、大分自由になった頃には助けてくれるのが解ったのか噛むのを止めおとなしくしていました。
山に暮らしているせいか、街では考えられない出会いが数多く、それが自分の喜びとなっており、暮らしの豊かさになっています(過去のベルガーディア便りを参照)。日常的には、毎日多くの皆さんが訪れてくれ、町の復興、風の電話、森の図書館、ガーデンと様々な話題をガーデンカフェでコミュニケーション図れることが『地図にない田舎」暮らしをより一層充実させたものにしています。