8月の活動内容について

去る8月2日、東日本大震災で親を亡くした子供達の釜石、大槌地域の合同バーベキュー親睦会がベルガーディア鯨山、木ッ木の森で行われました。

当日は、時おり夕立まがいの雨が降ったり、がんがん太陽が照りつけるという面白い天候の中、30名の参加者は、宝探しやスイカ割り等で盛り上がりました。尚、当日の費用は日本在住韓国人の朴さん支援で実施されました。

8月22日には、宮古、釜石のハートフルセンターの障がい者の皆さんが「心と体」を元気にする会をベルガーディア鯨山でおこないました。

宮古センターの皆さんは今年で3回目ですが、釜石の皆さんは初めての参加であり受け入れ挨拶の後、20分ほどお互いを紹介しあうカード交換があり昼食にはいりました。その後は各自自由時間で絵を描いたり、木ッ木の森で遊んだり、お話をしたりと15時までの3時間と少しの時間を心身を開放してすごしました。